Being a Freelancer – Making the Most of Time/フリーランサーだからこそできる時間の有効活用

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ハンドメイド活動を始めたのはここ1~2年前のことですが、今年の春にイベント出店を始めて以来、ハンドメイドに費やす時間が増えてきました。ここまですると、本業の翻訳業界の友人からは、『仕事ちゃんとやってるの〜?』『いつ仕事してるの?』『まだ翻訳の仕事してるんだよね?』と言われることもよくあります(笑)。

もちろんハンドメイド活動は楽しいのですが、翻訳の仕事をしなければ都心の高い家賃を払っていくことなどできません。また、翻訳自体好きな仕事なので、もちろんきちんと仕事をしていますし、幸いにして翻訳会社の皆さんから多くの仕事をいただいています。

とはいえ、ハンドメイドは思ったよりもかなり時間と手間のかかる活動です。『創る』こと以外にやることがたくさんあるからです。例えば、デザインを考えるのもその一つ。またアクセサリーが実際に出来上がったら、その写真をキレイに撮り、商品情報をオンラインショップ(現在、K’s & BeadsFrosted PastelV’no Kazariと、それぞれコンセプトの異なるショップを3つ運営しています)に掲載します。また、SNS対応(このブログ、Instagram、Facebook、Twitter)や、ハンドメイドイベント出店、オンラインで売れた場合は商品発送等、創る以外のことがたくさんあります。

では、これらの活動を一体いつやっていると思いますか?

答えば簡単 -『ちょっとでも余った時間があれば有効活用しているだけ』- 個人事業主だからこそ可能な特典でもあります。

具体的にはこんな感じです。

デザイン: デザインを考えるだけでゆっくりと座って時間を過ごしたことはありません。デザインは思いついたときにその場でiPhoneに描いているからです。しかも簡単なドローイングなので1分程度しかかかりません。ですから、歩いている途中や、電車待ち、電車の中、料理中、ジムのクラスの待ち時間等々にすぐできます。

デザイン以外のことは以下のような余った時間に行っています。

(1) 翻訳作業のない時

(2) 翻訳の仕事が入りそうだけど、顧客からの最終承認を待っている時間

(3) 翻訳の仕事が確定していて、そのファイルが送信されてくるまでの待ち時間

(4) 翻訳のし過ぎで疲れて集中できなくなった時

(5) どこかへ行く前に10~15分くらい余った時間があるものの、何ページかのまとまった翻訳をするには短すぎる場合。

もちろん、これらの時間すらない場合は、何日も、場合によっては数週間もハンドメイド関係のことをすることができないときもあります。

では、仮に私がフリーランサーではなく、常勤社員として会社に勤めていたとしたらどうでしょうか?

(1) 翻訳作業のない時、(2) 翻訳の仕事が入りそうだけど、顧客からの最終承認を待っている時間、(3) 翻訳の仕事が確定していて、そのファイルが送信されてくるまでの待ち時間

–> これらの場合でも、会社にいなければならず、自分の趣味なんてできないはずです。

(4) 翻訳のし過ぎで疲れて集中できなくなった時

–> 疲れていても、眠くても、集中できなくなっても、会社にいなければならないので、コーヒーを飲んだりして無理やり仕事を続けるでしょう。でもこれは効率がとても悪いですね。集中できないときに翻訳しようとしても、仕事に必要以上の時間がかかるか、ミス等につながるだけだからです。

(5) どこかへ行く前に10~15分くらい余った時間があって、翻訳をするには短すぎる場合。

–> 社内翻訳者として会社に勤めているのであれば、どこかへ行くという状況はまずないと考えられます。

どうでしょうか? 在宅勤務で、且つ自分の裁量で仕事の仕方を決められるからこそ、仕事とハンドメイドを上手く両立することができるのです。フリーランサーだからこそできる時間の有効活用なのです。

* 翻訳に関する記事はこちら

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